ラング・ド・シャ

口が悪い。ツイッターはummernow

担当の条件からはみ出た彼のこと

千賀を降りる降りる降りてやる降りるしかねぇって本気で思った件が、なんとかそうならずに終わったこと、終わったからこそ記録しとこうと思う。

本気で担降りを考えたのは三度目だった。結局降りんかったから降りる降りる詐欺のしゃおさん♡みたいだけど、そんなネタにできないほど悩んでたんです、ぶっちゃけ。もしかしたらこれまでで一番本気だったかもしれない。

自分の中で担当と呼ぶ人には条件があって、とりあえず挙げていくと、
☆絶対
お金を払って見たい・会いたい存在
うちわを振りたいと思える
人として信頼できる
安心して任せられる
☆できれば
デビュー組
グループ内での序列が前
演技が上手い。または私好みの演技
天才的ところがある
スペックが高い
チャラい(見た目だけでも中身だけでも可)
なんだけど、絶対の4つの内2つももう千賀に思えなくなってしまったから、それで困ってた。

これまで担降りを考えた時は、千賀の自分が置かれてる環境に対してのふるまい方に対するもやもやでだったのに、今回はマジでこれまで私が期待していたこととか信じてたこととか求めてたことはなんだったのだろうかと思わざるをえない、そういう、なんつーか根本的なところの問題だった。
ナゴド終わりに書いた記事と去年の終わりに書いた記事はわりと正直な気持ちで。好きは変わらないから好きでいると決めたし好きでいるしかないって、自己完結したけど。ほんとは年明けても千賀のこと悩むのめんどかったから一旦決めつけただけだし、ほんとに担当として彼と向き合おうと思えたのはここ数日で。
だって、4つの内2つも欠けたのにどうしろと(笑)

ナゴド終わってから11/2の途中くらいまではわりとそのテンションだったし、年が明けて小瀧くんの現場始まってからも数日はそんなこと考えてた。なんとか回避できてたのは11/3名古屋の番組に千賀が出演決まってそれを嬉しいと思えて無駄に沸けて好きを実感できたからだし、年が明けて名古屋でレギュラーが決まって心の底から嬉しかったから。……どんなけ名古屋(笑)って感じだけどこれが大きい。

千賀はタイミングが良すぎるんだよ。降り先見当つけて入った現場に見学でやって来たり、あの子に降りようと東京行った翌日大阪で舞祭組のイベント決まって行かなきゃ思わされたし、ナゴドでほぼ諦めに近い好きを更新させられた後もやってたらやっとの個人仕事決まって。

タイミングだけでオタクしてるつもりはないけど、プラスに評価したらタイミングは運命みたいなもんだと思えるし、なんかそれなら千賀くんはとてもアイドルだよ。

担当の条件からはみ出してしまった千賀のことを認めてしまうのは癪だけど、でも、「担当」以外の言葉でこの気持ちを表す方法がわかんないところにまで来てしまった。
だからどうか、せめて、いっそ、むしろ、ただただキラキラに見えるあなたのままでいてほしい。