ラング・ド・シャ

口が悪い。ツイッターはummernow

中学生の彼をこんなにも好きになること

一年前の私に伝えても、きっと、ううん、絶対信じない。

こたさんを好きになってからのこの一年は怒涛で、ずっと覚えていたいから、ここに記しておこうと思う。

2017年12月10日は、16夏ぶり(たぶん)に松竹座に入った日だ。本当に勇気が必要だったから、その日のことは今でも鮮明に覚えてる。

15春に彼がいなくなって夏と冬は辛いからこそ現実と向き合うために入って、でも、16春セトリを把握した途端身体が固まって入ることを諦めて、夏はなんか大丈夫そうだから入って、冬はなんで入らなかったんだっけ…あまり覚えてないけど、「見たい人がいるわけじゃないのになんで入るんだ?」って今更すぎることに気づいたからだっけな。まあそんなとこだと思う。それから、松竹も関西Jr.もこれまでの人生で一番遠い存在になった。他人の世界になった。

約一年前、久しぶりに松竹に向かったのは、見たいなって思う人がいたからだった。でも、それはほんとにちょっとの興味でしかなかったし、入るまで誰にもどの子が目当てなんて言わなかった気がする。(もしかしたら直前にあの子に言ったかも?みたいな記憶がうっすらあるけどツイートはしなかった。ほんとにふんわりしてたから)

夏終わったあたりかな、妹にそういえば16年組にめちゃめちゃお姉ちゃん好きそうな子がおるでと言われて紹介されたのが岡﨑彪太郎くんだった(この時はフルネームで呼んでた)。
なんか金内に似てへん?って言われて、雑誌で見せられ、まいジャニで見せられ。うつりの問題や髪型の問題で、見た目は似てたり似てなかったりしてたけど、ダンスが絶望的に下手なところが私が好きになった時の金内に似てた。
でも、似てるからって影を追うように好きになるのは違うって思ってたし、なにより中学二年生なんてショタが得意じゃない私には若いというか幼すぎて。
興味はあるけど「好き」にはなっていない。そんな中で弟組だけのクリパが決まって。
今思うと久しぶりに松竹座に行こうと前向きに思えたのはこの時兄弟と別れたおかげで康二がいなかったからだと思う。やっぱいるとさ、幻が見えるほどのことはなくても私の気持ちがはっきりくっきりわかってしまうから。

初めて見た岡﨑彪太郎くんは笑ってしまうくらいダンスが下手で、初めて人のダンス見てあんなに笑った(失礼すぎる)。あと何が楽しいのかようわからんとこでもやたら笑っててヤバさを感じた(だから失礼すぎる)。
ドンピシャ好みか聞かれるとそうではなかったんだけど、でも、なんかずっとおもしろいから目が離せなくて最初から最後までずっと岡﨑彪太郎くんを見てた。
あんなに心残りがある松竹座で最初から最後まで「楽しい」と思えたのは奇跡みたいなことだった。それだけでじゅうぶんだった。

中学生を応援するのなんて初めてでもっと戸惑うかと思ったけど、そんなのどうでもよくなるくらい楽しかったし、クリパ終わればすぐあけおめがあるしで、迷ってる時間なんて無かったなぁ。夢中でこたさん(ナチュラルにこたさん呼びになった)のうちわを作った。あなたのファンがいるってことを知ってほしい一心で。

あけおめはクリパでは別だった兄組もいたから、なんだか急に出番が減った気がしてちょっと辛かった。所謂「ちび」を応援することがどういうものなのかを初めてわかった気がした。マイクを持たない人を、最前線でない人を好きになったことなんて初めてで、会場見渡してもこたさんのうちわなんてほんとにほんとに少ししか見かけなくて。こたさんよりダンスが上手い人もキラキラしている人もたくさんいて。それでも、なんでかなぁ、私はこたさんが一番好きだった。一人でうちわを振り続けてた。そこで初めて目が合って、君を連れ出すよと導いてくれたこと、私はたぶん一生忘れないと思う。

春松竹、しぬほど忙しい仕事をむりやり切り上げて入った誕生日公演、コントにも呼ばれなくて、誰かが誕生日に触れてくれることなんてなくて、あけおめ以上に現状の立ち位置の厳しさ(いやじゅうぶんちびでは推されなんだろうけど私のこれまで好きになった人とは立場が違いすぎる)を感じて、軽く絶望して。だけど、for now and foreverで、半歩前に立っている斗亜が自分を抱くように肩に置いた手に、こたさんが自分の手を重ねた時、こたさんから斜め前にある斗亜の肩に手を置いて、それに斗亜が自分の小さな手を重ねた時、心が震えた。こたさん以外にも大切なものをうっかり見つけてしまった。

春松竹終わってすぐ発表された少年KABUKI。あまりに想像していなかった出来事で、でも嬉しくて自然と涙がこぼれてた。ばかかよってくらい狭い箱で、目の前で歌って踊って演技するこたさんは、私がこれまで見てきたどのこたさんよりもかっこよくて。一ヶ月ちょっと前に見た時よりずいぶん大人に見えた。あっ、この人めちゃめちゃ頑張って、ここまで来たんだなって、自然とわかった。それまでずっと引っ掛かってたこと「年下すぎる」「彼の本気がわからない」は私の頭の中から消えた。

夏松竹。聞きたくないから聞けないからあの日から聞かないようにずっと避けてきた曲がセトリにあるとTLで把握した初日。それから松竹座に向かうまでに思ったことは8月5日のブログで書いたので割愛するけど、結局その曲の披露が私が入った日は8時過ぎちゃったからこたさん出てこなくて泣きすぎたから記憶がはっきりしてない申し訳ない…。なんかこぉじ看守長がこたさん踏んづけたのが最高に俺得だった(こぉじ女王か…)ことと、拓哉が前に出てきててあっ、二番じゃなくなってしまうんだって悔しかったことは覚えてる。

梅芸。関西Jr.全員で歌ってきていたネクステを5人でやれたこと、1人1人にソロパートがあったこと。その状況だけでほんとに夢のように幸せなのに、こたさんがもうめちゃくちゃかっこいいから、誇らしかった。いつもは気になってしまうダンスの不自然さ・遅れが全然なくて、ただただかっこいいって思えた。二番じゃないことに悔しい気持ちがまだあったけど、そんなことより今この瞬間のこたさんが誇らしかった。あまり器用じゃないから人より時間がかかるかもしれないけど、こたさんが頑張る限りはついていこうって思えた。

クリパ。梅芸ではあったソロパートがないことを初日のTLで把握して、全然この前のことは当たり前のことじゃなかったんだなぁって今更気づいて落ち込んで。楽しめなかったらどうしようって不安だったけど、こたさんはずっとニコニコしてて楽しそうで、だからこたさんが出てる時間は私もずーっと楽しかった。ああ、一年前のクリパと変わらないなぁと思った。思うところがあるまま松竹座を訪ねても、その姿がそこにある限りはずっと楽しくて。飽きなかった。ずいぶん成長したこたさんと過ごす時間の温度は同じで、それが嬉しかったな。

年が明ければあけおめがあって、その後は何があるのかなぁ。こたさんの未来なんて全然見えなくて。3月には誕生日を迎えて、4月には高校生になる。それくらいしかわからない。わかるのは私の未来。これからもっとこたさんのこと好きになる。それだけ。それだけなんだけど、それだけはわかるから、来年もその先もとても楽しみだよ。もしかしたら辛いこともあるかもしれないけど、こたさんがそこにいる限りは楽しめるって信頼があるよ。

この一年で一番大きなことは、「好き」だけじゃなくて「信頼」が生まれたこと。

来年はきっともっと素敵なきみに会える。

どうか末永くよろしくね。

正直なところ

初日のセトリを見て真っ先に思ったのは「行きたくない」だった。
2015春、本編ラストで歌った曲。
ぶっちゃけあの日あの時の光景はトラウマだ。
だから積極的に思い出そうとはしない。覚えてても忘れたふりして日々を過ごしてきた。
思い出すと、今でも呼吸が浅くなる。
寂しさと苦しさと悲しさと悔しさと切なさと愛しさとが鮮明に思い出されるし、そしてそれはまだ私の中で「過去」になっていない。
あれから3年以上が過ぎて、前よりは泣かなくなった。けど、それだけのことでしかない。

後悔してる。
受け入れたって顔して、引きとめなかったことを。そこでずっといてほしいとわがまま言えなかったことを。
なんで大人のふりしちゃったのかなぁ。
覚悟はしていたけれど、覚悟していたからって、いい顔する必要なかった。
いい顔したせいで、結果私はまだ引きずっている。そして、引きずっても何も変わらないのに、まだ悩んでる。


あいつがいなくなってからこの曲をやるのは今回が初めてじゃない。
前の時も流れてくるレポを見て「行きたくない」と思った。理由は当然思い出したくないからだった。
そして私は行かなかった。

でも、今回は行かなきゃいけない。
行きたくない理由が、それだけではなくなっているから。
想像をしてみた。今回会いたい彼がステージでそれを披露する姿を。もしこの夏が彼にとって最後だったら、私にとってこの曲はもっともっとトラウマになる。
でもそこに立ち会わなければどうなる?
私は彼の最後を知らないまま終わる。
行けるのに行かなかったなんて、それはたぶん今以上の後悔をする。
なんか、そう思うくらいあの子を好きだなんてことが、ちょっと自分の中では意外なんだけど。
いや、数ヶ月前から担当やんって話だけど、自分で決めておきながら実感が無かったので。


後悔をしたくないんだなぁ。
担当だって言わなかったことに対しても。

照史担の時からの友達には、あの頃私は金内担だと思われまくってたし、実際そうと言われるくらいには気持ちも入ってたし現場にもいた。毎週のようNHKに向かった。
なのに、失うのが怖くて、別れるのが辛くて、担当だって言えなかった。
言わないでいれば、いなくなった時に私の傷は深くならないと信じていた。
担当ちゃうねんからそんな凹むなよって言えるかなぁって。
けどそれは間違った選択だったね。


ツイッターが嘘だとは言わないけど、ここには、このブログは、できるだけ今に正直でいたいと思いながら、いつも書いてるから、ここで名前言うには勇気いるんだけど、だからこそ言っとく。

岡﨑彪太郎くん、よろしくね。


そして、正直ついでに今の二人にも一言ずつだけ言っとく。

千賀くん、お願い。私から見えるところで見えないくらい眩しく輝く人でいて。
あなたのことは一番、何があっても手放したくないです。

のぞむ、ごめんなさい。やっぱ越えないや…ってもう何度目やねんて話か(笑)
担当3人とかだるいから降りるならきみしかいないんだけどなぁ。
越えないのにしぶといなぁ(笑)
そのしぶとさにも救われてるかもしれないや。


2018.08.05

ジャニーズWEST、5年目突入前の足踏み

このブログを書こうと思ったのは、今月発売の1万字で本人がそれなりに嘘ではないところを話してくれたから。
小瀧が言わないならべつに、見てるこっちが辛くても友達に話すくらいにしておこうと思ってた。
気付かないふりをすることが正解かもなぁと思ってたから。
話してくれたことを成長と思えるならよかったけれど、そういう風に思えなくて。
ほんと今月は始めから終わりまで、聞いてくれる友達に支えられたなぁ。


初めて中心になって構成を考えたツアー、憧れの先輩と初めての共演、初主演映画の公開。
ぜーんぶこの数ヵ月の出来事。
ツアーはまだ終わってないし、映画もまだ公開中のところもあるけれど。


この数ヵ月に入る前、私はなんだかんだ不安よりワクワクが勝ってた。それはたぶん本人もそうで。

「なんかおかしい」と、最初に思ったのは2月頭くらいだっけな。これまで言わなかったようなことを言うようになって。いや全然たいした話じゃないんだけど、べつに隠したってほどのことでもないんだろうけど、なんとなくあまり言わないでいたことなんだろうけど。けどそれを色んな機会で言うようになって。

「なんかおかしい」が「やっぱりおかしいよね?」に変化するまでそう日にちはかからなくて。公開一週間前、私はほとんど泣きそうだった。

ジャニオタを始めて13年?14年?なんかそんくらいだけど、こんなに数字が怖いと思ったのは初めてで。それは、小瀧もそうで。

それでも、迎えた公開初日。


知らず知らずの内に、気が張っていたのだと気づかされた。それは、小瀧もそうで。
ご縁があって舞台挨拶ラストに立ち会えたんだけど、挨拶終わり、一人の世界に入ってガッツポーズする姿を見た時、ああ、同じ時間を同じ気持ちで過ごしているんだなぁと思った。

小瀧は、もうやれることはやったから。やれる限りのことはやったから。
だから、私もやれるだけやってみたけれど。

けど、出た数字は、まあ、せやなってところで。


知らないわけじゃないと思うよ。どうしてメインの曲じゃないのにそんな立ち位置なの?とか、どうしてこいつばかり個人仕事あるの?とか、露出無駄に多いなとか、結果ついてきてないんじゃないのとか、ツアーの賛否両論とか、そういう数々の意見。思い。

べつに私は小瀧のこと守る気は無いし、まだまだ彼に求めたいことあるし、不満がゼロなんて言わない。
けれど、私の中で一番大事なのは、やってるかやってないかだから。

やれる限りやったもんなぁ。


3月9日のMステ。
帰宅して再生して。階段から降りてくる姿を見た瞬間、こりゃあかんわとわかって。
ツアーで見た時も、少クラで披露した時も、感動で反射的に涙溢れたのに、なんかもうこっちまで緊張してしまって、泣いてる場合じゃなくて。歌が終わった後も、なんかあんまり実感沸かなくて、涙も出なければ笑うこともできなくて。他のアーティストさんのトークやパフォーマンス中の姿を見ている内に、やっと実感が沸いて、どんどん悲しくなってしまって、彼と同じように俯いてしまった。ら、涙おちた。

いつかこんな日が来るかもしれないとは思ってた。けれど、こんなにやられてしまうなんてなぁ。


重いのかな。早いのかな。どっちもなのかな。でも、だとしても………って、思う中で、自分が2014年に書いたブログを思い出して。

http://soxxx.hatenablog.com/entry/2014/12/11/

小瀧が言ってるのはまさにこれだなぁと思った。この頃の私は今以上に小瀧に不満があったけれど、でも、小瀧の「大胆不敵」なところ、そして「メンバーを好きだって気持ち」そういうの全部が、彼の魅力で、だから、それがぶれなければ、きっと辛いことや大変なことがあっても越えていけると思っていた。
なんか根拠の無い自信が今よりあったの。今の方が色んなこと経験してるはずなのにね。

迷わないで。悩まないで。なんて思わない。だって、そういうことでまた成長するんだろうし、彼本人も「かっこよさって経験やと思うんですよね。辛い経験を乗り越えた貫禄は、まだまだ全然僕とはかけ離れてると思うので、どんどん修羅場を経験していかないと、と思います」って言っていた。

けれど、何か具体的な一つのことに悩んで苦しんで乗り越えることとは別のところ、先が見えない・終わりが見えないことに迷っていることは、だめなことじゃないけれど、いつまでもそうはしていられなくて。だから焦る。ちょっとイライラする。それが顔に出る。

取り戻し方がわからないなら、他の子方法を見つけるしかないよ。

猫背の背中に全てを委ねたいと思っていた。思ってるよ、今も私は。

私は小瀧にこうなってほしいって願いはあるけれど、小瀧がどうするかはまた別だし。別だとしても構わないと思ってる。「ちゃんと選んで」くれるなら。

やれるだけのことはやってる。やれる限りのことはやってる。
気持ちと結果がついてこない。


もう上映終了している映画館もある今になって言うなよって感じだけど、今だから言える。
ジャニーズWESTのファンの方、一人でも多くの方に、プリンシパルを観てほしいです。

私は全然他担が小瀧のこと叩いてくれていいしdisってくれてもいいと思ってて。だってそれは評価の一つだし。でもできるならば、せめて映画を観てからそういう発言をしてもらえたら嬉しいなぁ、って。ぬるいこと言うなよって話でごめんだけど。
上手いとか下手とか私は言えないし、言えよと言われればあんま上手くないってぶっちゃけ思うけど、作品を大事にしている、役を大事にしている、それが伝わってくる演技だったなぁって思う。
そういうところ、本人は自画自賛しないので、おまえもっとさぁ前みたいに自分を誉めてやれよって思うんだけどさ。

君の魅力は君が気づいてくれていなきゃ。

甘えん坊とか言うててさ、大事なところでさ、自分一人でなんとかしようってするところ。そこが好きだけど、そこが結果的にグループにも本人にもマイナスに働いてしまうのならば、辛いよ。そう選ぶなら、それなりの気持ち強く持たなきゃだよ。って、そんなん言われんでもわかってるか。だから、辛いのかな。


私は私のやれるだけのことを。
この週末も映画館で会える喜びをただ噛みしめる。

グレーを選ばない須藤凜々花さん

そもそも、私が須藤凜々花さんを好きになったのは、これがきっかけだった。

突然前に出てきた、推され始めた彼女に対して、他のメンバーのファンから「なんかコネでもあるんじゃ?」「もしかして枕?」と言う言葉がネットなどで溢れていた時に放ったツイート。
f:id:Soxxx:20170826213142j:plain
ほんとに、びっくりした。自分が処女だってことをこんなに堂々と言うことがあるなんて。びっくりしすぎて、感動してしまった。
正直私も彼女が推され出した時、不思議で仕方なかった。そんなかわいいと思わなかったし、他のメンバーを越える何かを彼女が持っているとも思っていなかった。
でも、このツイートを見て、わかってしまった。
他のメンバーを越える何かがあるかはわからないけど、他のメンバーとは違うものを持っているってことが。

そう気づいたら、もう早かった。好きになることを止められなかった。
彼女は私が思っていた以上に薄情な人間だった。それが私に「追いかけたい」のスイッチを入れた。決して冷めているわけではないんだけど、とてもあたたかい人ではなくて。自分に対するこだわりは強いのに、他人に対しての興味は薄くて。でもそれは悪気があってじゃない、「なんか無意識にそう」ってやつだった。それがなんか見てて面白かった。
そして、そんな彼女がどんどんメンバーに対して重くなって、「NMB48好き好き大好き メンバーの卒業なんてわかるけどわからないさみしい」みたいな目でメンバーの卒業を見送るようになったことは、もっと面白かった。

自分自身についての言葉とか自分対世間についての言葉だけが熱かった彼女が、メンバーとかNMB48とか48グループについての言葉を発する時強烈な言葉選びで思いを伝えるようになったことが、どれだけ愛しかったか。

定期的に炎上させる凜々花さんを推してることが楽しくて仕方なかった。
適切な言葉、嘘のない言葉で、周りをほめたり殴ったり笑ったり怒る姿が楽しくて仕方なかった。


総選挙で結婚宣言を発言した時、さすがの私も頭が真っ白になった。そんなこと言われるなんて想像してなかったから。
でも少し時間が経てば、案外あっさり腑に落ちてしまった。










それでも、私はアイドルオタクだから、もう一度、今度は推されとか枕とか言われずにセンターに立つ姿を見たかったって思いがどこかであった。そんなことはもちろん叶わず卒業していくんだってことだけが寂しくて寂しくて仕方なかった。未練のようなものを、8月5日までたしかに感じていた。


卒業する今日、涙は流してもただ負の感情だけで過ごさずに済んでいられるのは、凜々花さんへの愛が勝ったからだけじゃない。凜々花さんが愛しているNMB48の存在がそうさせてくれたんだと思ってる。

8月6日。NMB48コンサート。メンバーみんなが、会場にいる方々が、凜々花さんに彼女自身の言葉を発する時間をくれた。それが全てだった。
結婚宣言をしてから、メールもブログも制限され、もしこのまま凜々花さんの言葉が聞けないまま卒業しちゃったら…と想像したら寂しくてたまらなかった。私は彼女の言葉が好きだから、それを奪われ、死んだようにしている彼女しか見ることができないなら、そんな彼女でしか彼女が卒業できないなら、卒業公演もせずにいなくなっちゃえばいい。それくらいに思ってた。
だって、誤魔化すのは、ひっそりしてるのは、私が愛してる凜々花さんじゃないんだもん。それに、そんなの、凜々花さんが一番嫌なはずだった。
だから、8月6日公演後、私はもう二度とステージに立つ彼女には会えないのに、泣いていたけど心が満たされていた。



凜々花さんは、極端でしかいられない、嘘のない、素直でしかいられない………違うか。
極端でもいい、嘘はつかない、素直でいたい。そういう人だ。だから好きなんだ。

https://mdpr.jp/interview/1709448
https://mdpr.jp/interview/1709447

卒業おめでとう、凜々花さん。
ずっと大好きです。
これからも濁りのないあなたの言葉を、耳で、肌で、心で感じていたいから、どうか夢を叶えてね。

後ろめたさを噛み砕く

自担に「後ろめたいなぁ」って気持ちを抱いたままでいることはまあまあしんどい。

今私が担当にしている二人は、どちらも逃げ道として選択したようなもんだったから、いわゆる元担にも降り先にも後ろめたいなって気持ちがしばらくあった。今もその後ろめたさが0になったかと聞かれると正直0じゃない。


千賀くんを選んだ2011年。あの時の私は今より子供で、現実を受け入れる勇気が無かった。照史がそこまで背負う必要も追い込まれる必要も無いやんかって切なくて苦しくて逃げた。逃げるくせして、無関係にはなりたくなくてジャニオタをやめることも出来なくて。勝手なんだけど、照史がデビューしたら出戻ろうかなレベルで、とりあえずの選択で千賀くんを選んだ。
千賀くんを選んだ一番の理由はちょうどその時デビューしたばかりでその中で一番顔が好きだなと思ったから。きっかけがクソだから今も担当でいることが超不思議。不思議だけど、千賀くんの担当でいることに対する違和感は気づけばもう無いから、それがもっと不思議。

照史がデビューした時、心底ほっとした。そして、逃げた自分をやっと肯定できた気がした。これで照史担に戻れる……って思った。

戻れないところにいた。千賀くんを自分と切り離すことが難しくなっていた。

正直、担当として応援するようになってから、楽しいことよりも辛いことの方が何倍もあって。降りたい降りる降りてやる詐欺を何度もした。詐欺だけど本気の時だってあった。
でも、そう思う一方でもう一人の私が強く「降りたくない」って叫んでた。その理由は言葉にするには難しいんだけど、わかりやすく言うなら「千賀くんにしか無いもの」を見つけてしまったから。
彼は大人にはならない。ずるいくらい子供のままで、キラキラしてて。自分のやりたいこととアイドルの自分に誇りを持ちすぎてて、マジでプライドエベレスト。ワガママで嘘がつけない。もしかしたらそれは他の人も持っているのかもしれないけれど、千賀くんの温度や質量が私にとっては「ちょうどいいもの」になっていた。

自分にとって千賀がそういう対象になっていることにびっくりしたけど、少し嬉しかった。そう思わせてくれた千賀に対しても、あの時の自分の選択が肯定された気がしたことも、照史が夢を叶えたことも。


今思えばここで、千賀くん限りで終わらせとけよって話だよなぁ(笑)
ここで終わらないのが私のクズさだよね…。

ジャニーズWESTがデビューした頃、千賀くんが置かれてる状況は最悪で。おまけに推し(Jr.だからというのを理由に担当にしなかった人)はついにラスト一年を迎えて。死ぬ気でジャニオタやめたかったんだけど、でも、逃げ道として選んだ千賀くんを降りるとか捨てるほどズルくなれなかったし、推しを送り出さなきゃ後悔するのは目に見えてたから、私は次の逃げ道を探した(クズ)


のぞむを自担にすると友達に告げた時「今更小瀧?!」って驚かれたことを覚えてる。そんな友達にムカつくこともなく、「そうやねんほんま今更」と返した私。
逃げ道としての選択肢がのぞむしかいなかった。デビューした7人の中で照史の次に誰が好きかなって考えたらそうだった。
昔から顔がまず好きだし、ただの美少年じゃなくて笑いに執着する貪欲さも好きだった。高校生の間にデビューできなければ美容師になろうと思っていたところも好きだった。

これ全部、今はもう辞めた推しと同じで。
今だから言えるけどマジで代わりでしかなかった。逃げ道でなんとなく選んだんじゃない、その要素が無かったらたぶん担当になんてしなかった。
代わりだからこそ、嫌いになるのが怖かった。のぞむを嫌いになるってことは、推しを嫌いになるのと同じだって思っていて、のぞむが調子乗ってあららなことをする度に本気でムカついたし、困っていた。のぞむのこと嫌いにならないように必死だった。

のぞむは厳しい。千賀くんのことで辛いことがあったら逃げ道になってくれたけど、推しに感じた寂しさとか悔しさとか切なさは忘れさせてくれない。
のぞむは当たり前のように過去を大切にしてて。高校時代の話をする時や関西ジュニアの話をする時、私がそんなつもりで聞いてなくても連想させるような話し方をあいつはする。何度ムカついたことか!!!
その愛が苦手だった。今も苦手。私は人をあんな風には愛せない。合わないからしんどい。自分とは違う人種に思える。けど、気づいたらそこを好きになっていた。歌や演技やダンスが誰よりも上手なんてことは無い人だけど、誰かを愛するとか想う気持ちはほんとうに誰よりもってくらい大きいなぁって。私はそれが合わないと言いながら、すっかりその温度に甘えていた。
こればかりは、のぞむが持っているものだ。だから、のぞむは私が大好きなあの人の代わり(コピー)になんてなれない。
でも、もう仕方なくで担当になんかしていないよ。こんなに好きになるはずじゃなかったってくらい、好きだって思ってるよ。


逃げ道として選んだ人に対して「あなたじゃなきゃ」と本当に思うまでってそうとうの時間がかかるんだなぁって何度も心折れたけど、千賀くんは少し前、のぞむはほんとつい最近、やっと自担なんだって、ちゃんと受け入れられたから、そのお祝い(?)にこのブログを書きました。
昔私が思い描いていた未来とは全然違うところに今私はいて。未だに後ろめたさは0にはならないけれど、じゃあ不幸かって聞かれると、不幸なんかじゃない。そういう温かい場所には来れたよ。
「好きだ!!!」ってこんなに思わせてくれてありがとう。
これからは、きっかけがサイテーすぎたことなんてどうでもいいかな~(*・∀・*)ってくらいにまで好きになれたらいいな。

のぞむがヒーローだってこと、忘れてた

あれだけクリスマスの京セラで、いろいろ、いろいろ思ったくせに、2017年幕開けてすぐとぉまさんのSNSでやられてしまい、感情が忙しくて、忙しくて、ツアーもいつの間にか始まってて、手持ちはゼロで、やる気もゼロで。
もともと情緒不安定なタイプだけど、ドームの前は会いたいってやっぱりちゃんと思ってたのに、その気持ちもなんかわからなくなって。会いたいってことより、このまま、この感情の忙しさと仕事に追われる日々で、のぞむのことは遠い記憶として、遠い過去として、置いてきてもいいかなって思ってしまってた。ただ、のぞむのこと好きだって思い出せた「雪に願いを」を生で聞いた方がいい気はなんとなくしていたから、友達がぼっちだって聞いてたし友達に会うついでに公演見れたらええかなくらいの気持ちでいた。

名古屋の空気を吸って。ああ、やっぱり私ここのにおい、この場所好きだなぁって思って。今日は友達に会えるぞー!!って思って。のぞむに会えるぞー!ではなくて、ただ友達とコンサート行くのが楽しみー!!でいっぱいで。でも心のどこかで、最近のぞむのこと摂取しなさすぎたから雪に願いをを聞いたらあたたかい気持ちになって泣いちゃうかもなぁくらいには思ってた。思ってたけど、それだけのことだった。

だからびっくりした。自分の感情がこんなに揺れたことに。
ステージにあらわれた姿を見て、まず単純にビジュアルに驚いた。いつの間に髪がこんなに伸びたんだろう。京セラからそんなにまだ月日は流れていないのに。私の大好きな姿だ。

忙しいのを言い訳にして思うことや考えることを放棄して、放置して、もうのぞむなんて。と思っている間に、のぞむは髪が伸びて、痩せて、主演映画が決まって、前よりもさらに堂々と歌うようになっていて、前とは違うまた新しい表情で踊るようになってた。

セトリなんか全然把握できてなくて、アルバムも雪に願いを以外は聞き込んでなくて、私何もしてなくて、知らなくて、期待も不安も何も無い、のぞむのこと全然考えてなかった私だったからすぐにキャパオーバーになっちゃった。Unlimitedを歌い踊るのぞむがあまりにキラキラしていて、うっかり泣きそうになった。たえたけど。
自分の気持ちに気づかないふりしてたことに、気づいた。私ほんとはとても会いたかった。辛いことが多すぎて、キラキラしているのぞむに会うのが怖かった。自分の汚さとか情けなさを感じて凹むかもしれないって、怖かった。でも、そんな怖さとか、顔見たらなんかほっとしちゃって忘れたよ。ただの歌詞だけど、「一緒に行こう」って言ってくれたことがほんとに嬉しかった。救われた。


1月から始まって5月に終わる、長いツアーだった。私は名古屋と大阪と広島にしか行ってないけれど、冬から春と移る季節の中で、メンバーも、ファン一人一人も何かしら変化があったんじゃないかなぁって、少なくとも私はそう思う。


今だから言えるけど、名古屋と大阪が終わってから広島までの間に少しだけのぞむに対して迷うことがあった。何にどう思ったとか具体的にわざわざ言わないけど、私は少し萎えてて。けど、同時にあの時のことを思い出している私がいた。たくさんの人から非難されているのぞむや、その時私がのぞむに思っていたことの全て。今思えばあの時期も楽しかったけれど、でも、もう一度それを経験するのはなんだか振り出しに戻りそうで、だから少しだけツアーのラストが不安だった。またそんなことになれば「あの時」も「今」も全然大切にされていないことになっちゃうから、どうしようと思った。

茶色い髪の毛が黒く染まっていた広島。久しぶりに見たのぞむは、私の不安な気持ちをあっさり忘れさせてくれるのぞむだった。すごいなぁ。って、思わず笑っちゃうくらい素敵だった。

大阪の時とはまた違う表情をしてたり動きをしている瞬間があって、もちろん覚えてるフリや歌詞はあるんだろうけど、その使い回しじゃなくて、今この瞬間に感じた思いにのせて、ちゃんと等身大で歌って踊ってくれてるのを感じて。
そんな風に変わっていく姿がかっこよくておもしろくて。もっと見たいな、知りたいなって思った。私まだのぞむのこと知れるんだって思った。

できるだけ多くののぞむ担にファンサしようとしてるのを見てのぞむらしいなぁって思ったし、スタトロで自分からも手を伸ばしてファンに触れるのをのぞむらしいなぁって思ったし、ハイタッチ連続でしてた時自分のファンを飛ばしてしまったことに気づいて引き返したののぞむらしいなぁって思ったし、見切れに人一倍お手ふりするのもいつも通りでのぞむらしいなぁって思って。
変わっていく姿も好きだけど、変わらないでいてほしいところが変わらないままでいてくれる。そんなのぞむが好きだ。


ツアーおつかれさまの食事会でのぞむが「終わりたくない」って泣いたって話を聞いて。ちょっと笑っちゃったけど、この人は、これからの仕事もたくさんあって次の楽しみなんていくらでもある人なのに、「今」を大切にしているんだなぁって感じれて嬉しかった。私はどうしても未来を見ちゃうし見たいから、時々「今」を置き去りにしてしまう。今の結果が未来か、未来のための今か。どちらもそうなんだろうけど、なんていうのかな、私は未来のための手段でしか「今」を捉えられないから、損得とかそんなことばかり考えてしまって。のぞむみたいに「今」を大事にできてなくて。少し羨ましい。


初の京セラ公演が終わった時、今後私はのぞむに「好き」を更新していくんじゃなくて、「好き」が続いていくものかもなぁと思ってた。それは終わりが無い永遠のように聞こえるけど、ある意味私にとっては終わりで。だって飽き性なんだもん(笑)
べつに好きだけど、ちゃんと好きだけど、もういいかなーとかちょっと思ってた。
だから不思議だよ。のぞむさんにまた心を動かされてることが。
変わっていくところも好きだけど、私が勝手に絶対信じているところが変わらないでいることが好きで。だから、変わらないでいることは素敵であると同時につまらない……っていう、残念な展開になりがちだっただけで(笑)


自分を責めて人恋しくて仕方なかった冬も、息ができない苦しいちゃんと呼吸ができない春も、変わらないあたたかさと誠実さですくってくれたのは、のぞむだよ。
のぞむさんは全然そんなつもりないだろうけど。でも、私は勝手に今幸せだよ。そんな今を大切にしようって思う。もっと私の中で私がのぞむを好きだって気持ち大切にしたいって、わりと真面目に今回思った。いつもすぐ隠してしまって、すぐテキトーにしちゃうんだけど、それでも許されるって甘えてたけど、、、あ~!でも許される気がするし、それはいいかな(笑)
素直でいることは恥ずかしいけれど、「全然好きじゃない」なんて嘘はもうつかないよ。今あなたが好きだって気持ちを大切にします。あなたにいつもすくわれてるよ。それを忘れてヘラヘラしている私の手を引いてくれてありがとう。悔しいけど、王子様みたいだなぁって、初めて思った。あ~~~マジで悔しい!!!悔しくてだるい(笑)

これだけ言っても明日になれば、あ~ハイハイのぞさん( ̄ー ̄)って言ってるかもしれないけれど、でも、仕方なく担当にしたあなたのことを、こんなに好きな今に嘘は無いよ。誰かの代わりとしてのぞむを利用したこと正直何度もあったけど、のぞむの代わりだってどこにもいない。私にとってのヒーローはあなただけだってこと、ずっとわかってたことを、やっとちゃんと受け入れられるよ。

なうぇすとお疲れ様でした。今どんなこと考えてますか? 私はもうあなたに会いたいです(笑)
もう更新できないと思っていた「好き」を、更新させてくれてありがとう。
痩せた背中が、それでも大きく見えたのは、のぞむさんが優しいからかな。こんな私だけど、これからもよろしくね。

自担が舞祭組で初めて真剣に1位を目指した曲

初めてなんて言ったら怒られるかもしれないけど、それくらい今回はそう思った。

今回は初めて水曜日に発売したし、それほどの敵とリリースがかぶってもなかったから、まあハイタッチ会もあったし、とれるだろうとは思ってたけど、とれるとれないより自担のやる気が一番私にとっては大事だったよ。
だからまずは1位おめでとう。

この前の金曜、ハイタッチ会で見た自担は、約3年前見た時と変わらずくそしょぼいステージの上でMCして歌披露してオタクに笑顔振り撒いてて。

舞祭組が結成された時の衝撃を私も、きっと千賀も一生忘れないと思う。千賀が今も舞祭組に対してもやもやが無いかは正直わからない。色んなことが薄まって、周りも自分も少しずつ変わってく中で、捉え方が変わっただけなんじゃないかなぁとも思う。

棚からぼたもちの時、舞祭組の活動もキスマイの活動もくそヤケクソでやっているのが、顔見ればすぐわかった。私だって自担がブサイクと呼ばれるのは不快だったし当然自担はスーツが似合わないから気持ちは超わかるんだけど、ほんとあまりにもくそヤケクソに突き進むから、私は悲しくて悲しくてどうにかなりそうだった。そんなんだから1位とってほしいなんてべつに思いもしなかった。とれるほど自担はそこに愛も執着も思い入れもないし、むしろこんなわけわからん企画はよ終われ感しかなかったから。

てぃ(略)は、せっかくの楽しいツアーの途中で情緒不安定になった原因になったと思われる曲、千賀の全プライドが許さなかった曲だと思われたので購入する気にならなくて今も家にないんだけど、たしかに曲は私がアイドルがやってもいい限度を越えていたものだったから買わなくて正解だったと思うけど、なによりその曲に対する嫌悪感みたいなものを隠しもしない千賀がくそだるかったせいでそれが一番嫌だった。自担が嫌いな曲をどうやって買えと。曲以上に、千賀のその態度がまじで大人げなくてほんとうに萎えたし。まあ千賀のそういうところも今振り返れば私が彼を好きだと思う理由なんだけど。

やっちゃったはやっちゃったで、よくも悪くも千賀がスーツに慣れてしまっていて、舞祭組での活動への抵抗がなんかもうゼロになってるのに萎えたのを覚えてる。「反抗している千賀くんも嫌だけど受け入れてる千賀くんも嫌だ」って、今思えば私超わがままだしどこまで千賀に求めてんねんて話だけど、けど、そのときはなあなあでされてるのが気にくわなかったんだと思う。まあやっとくかって感じ。舞祭組嫌い!も無ければピアノもっとがんばろう.。.・・゚:*・。.:゚も無い感じ。

なんかここまで並べると、ほんとうにここまで酷かったかな?って少し不安になる(笑) 言いすぎてたらごめん。
でも、私が舞祭組を好きだと思えたことが無い一番の理由は千賀がいつもやる気無かったからだった。ダサくても一生懸命やるのが舞祭組のコンセプトなのに嫌やからって一生懸命やらないところがなんなんって感じだったんだよなぁ。もしあれを一生懸命やってたとするなら、それはまっすぐな一生懸命じゃなくて、自分の心殺しての一生懸命じゃんって。時々顔死んでる時はプライドぽきぽき折れながらやってるってわかったけど、その時私は全然嬉しくなかったよ。無理してるのがわかる顔で立つなよボケと思いながら、けど、それが千賀らしいなぁとも甘やかしていた。だめなおたくしゃおさん。

舞祭組が結成された時、初めて1位の結果を残すまでこんなに時間がかかるとは思わなかったし、こんなに舞祭組が存続してるとも思わなかった。
道しるべの発売が決まった時、私は複雑だった。
2016年に入ってから、千賀くんが執拗にMCやりたい言うようになったり、中居くんを尊敬してるとか言うようになったり、舞祭組のことを触れられてもないのに話題に出すようにしてて。そんな千賀くんがほんともうくそだるくて(笑)(笑) あの人ずるい。あんなに嫌い嫌い言うてきたくせに、「終わるかもしれない」とか「失うかもしれない」となると途端に寂しがり出す。そのわがままさにくそウザイと思いながら、同時に、千賀ってほんとに素直な奴だなぁなんて思ってしまって。「おかしい環境や納得しない環境には反抗せずにいられない」「悪くない人のことを悪く言われたくない」そういう千賀くんの贅沢な正義のせいで私が何度困ったと思ってるの。って思った。
けど、困るからって嫌いにはなれないとわかった。むしろそういうところがやっぱり好きなんだった。

道しるべは作詞作曲舞祭組ということで、千賀は主に作曲をしたわけだけど、ピアノに向かう千賀の瞳はあまりに真剣で。誰かにその力を見せつけようとかそういう感じとは違う感じでそこに座っていて。私はこの人の本気に弱い。曲と真剣に向き合っている千賀は、あんまり普段は見られない「静」の千賀だった。

舞祭組のこと好きかと聞かれると好きとは言えないけれど、でも、なんか初めて、舞祭組に対する千賀くんの誠意に出会えた気がして。ほっとしてる。そして、あんなくそ寒い中、ファンの子に会えて嬉しいo(^o^)oみたいなのんきさも嬉しかった。どこまでもアイドルで。大人になりすぎず、でも、ただの子供では終わらない姿を見てより好きになってしまった。風邪引いてないかなぁ。風邪引きやすいくせにハードスケジュールでもすぐ遊ぶ君だからこのあとが心配だよ。


いつまで続くんだろう。続くと思ってたものが続かなくて、終わると思ってたものが終わらなくて。変な世の中。私が終わると思っていたものの一つに、千賀への思いがある。こんなに好きだって気持ち、すぐに終わると思ってたんだけどな。私は相変わらず千賀のことが好きで好きで。おかしいと思うけど、でもたぶんこれは幸せなんだと思うよ。
千賀が作った言葉や、曲や、ダンスが、一つでも多くこの世に出る一年になりますように。ずっと好きでいたいよ。